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建築用語辞典

遺方出し
よみ:やりかただし
50音別:
種類別:大工
建築物の位置、高低などの基準を示すために施工する仮設物。柱芯、壁芯、水平位置の確認を示すため、建物の隅および要所に遺方杭(水杭)を打ち込み、これに水貫という水平材を打ち付け、基礎工事の定木とする。この場合、基礎のフーチングや根切り幅にふれないように、通常建物の外側より50〜60cmはなして遺方杭を打ち、水貫は土台上端より高い位置に打ち付けられる。
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